経営陣

ケイティ・ロダン医師、
キャシー・フィールズ医師
キャシー・フィールズ医師
設立者

ケイティ・ロダン医師、キャシー・フィールズ医師
設立者
スタンフォード大学で研修を受けた美容皮膚科医のケイティ・ロダン医師とキャシー・フィールズ医師は、健康で美しい肌は女性が本来持つべき自信を与えると信じています。この信念のもと、皮膚科学に基づいたスキンケアで、ひとりでも多くの女性に自分史上ベストな肌を手に入れてもらうため、ロダン+フィールズを設立しました。北米のスキンケア業界をリードするプレミアムスキンケアブランド、ロダン+フィールズは、皮膚科学に基づくスキンケア・プログラムと優秀なコンサルタントを多数率い、美容業界で目ざましい成長を遂げています。2人は現在もスタンフォード大学で指導にあたりながら、現役の美容皮膚科医として患者の診療を続けています。ケイティ・ロダン医師はバージニア大学を優秀な成績で卒業し、歴史分野の学位を取得。その後、南カリフォルニア大学ケック医科大学院で医学学位を取得しました。キャシー・フィールズ医師はフロリダ大学を優秀な成績で卒業し、神経生物化学分野で学位を取得。その後、マイアミ大学で医学を学びました。

ダイアン・デイツ
社長兼最高経営責任者

ダイアン・デイツ
社長兼最高経営責任者
ダイアン・デイツは、美容業界で目ざましい成長を遂げている北米有数のスキンケアブランド、ロダン+フィールズの社長兼最高経営責任者です。ダイアンが社長兼最高経営責任者に就任後、消費者へのコンシューマー・コネクテッド・コマースというユニークな販売手法により前例のない急成長を遂げ、売上げが10億ドルを超えました。ダイアンはまたグローバル拡大計画を積極的に展開し、次々と革新を生み、ブランドを成長させています。ロダン+フィールズ以前は、北米最大のスーパーマーケット チェーンの1つであるセイフウェイの代表取締役副社長兼最高マーケティング責任者でした。38億ドル規模の損益責任を負い、受賞したプライベートブランドのほか、マーチャンダイジング、マーケティング、デジタル、サプライチェーンなどあらゆる側面の管理を担当してきました。それ以前はプロクター・アンド・ギャンブルに18年間在籍し、クレストブランドのフランチャイズに活気を与え拡大に貢献したほか、ジレットの買収とオーラルB事業部のグローバルな統合においてもまた重要な役割を果たしました。ダイアンはワールプール・コーポレーションの理事でもあります。

ディミトリ・ハロウロス
最高成長責任者

ディミトリ・ハロウロス
最高成長責任者
ディミトリ・ハロウロスはロダン+フィールズのCGO(最高成長責任者)として、会社の成長戦略、事業構築、ブランド拡大を担っています。「グローバル イノベーション チーム」や「ブランド&デジタル マーケティング」「コーポレート戦略&インサイト」「グローバル戦略」を統括。健康・美容業界で培った深い専門性と、広範なオムニチャネルおよびグローバルでの経験をロダン+フィールズでも発揮しています。BevMo!のCEOを務めたほか、アルバートソンズやプロクター・アンド・ギャンブルでも指導的ポジションを歴任。インディアナ大学にてMBAを修め、陸軍士官学校の卒業生でもあるディミトリは、米国陸軍の将校を務めたこともあります。

ディアナ・ユルゲンス
グローバルセールス最高責任者

ディアナ・ユルゲンス
グローバルセールス最高責任者
ディアナ・ユルゲンスはロダン+フィールズのグローバルセールス最高責任者です。ディアナは、アメリカ、カナダ、オーストラリアにおいてロダン+フィールズのフィールド組織およびコンサルタントコミュニティと連携して、グローバルな収益成長と推進戦略に注力しています。グローバルセールス最高責任者として、ロダン+フィールズのグローバルセールスチームを率い、20万人以上のコンサルタントに対する人材開発やフィールドマーケティングとコミュニケーション、プログラムを一手に引き受けています。ペプシコ、キャンベルスープ、ユニバーサル インタラクティブ ゲームズなどの一般消費者向けブランドの経験を25年以上持ち、その経験を活かしてロダン+フィールズの大規模なフィールド組織をリードしています。ディアナはオレゴン大学で心理学理学士号を取得しました。

クリス・ニューマン
最高執行責任者兼最高財務責任者

クリス・ニューマン
最高執行責任者兼最高財務責任者
「ロダン+フィールズ」の最高執行責任者兼最高財務責任者として、会社の国際財務および法規事業を運営し、著しい成長に貢献しています。 クリスは、セレナアンドリリー、レストレーションハードウェア、リミテッドブランド(ヴィクトリアズシークレット、バスアンドボディーワークスなどの運営会社)、ペプシコなど、世界有数の消費者ブランドで25年以上もの財務および業務経験があります。 ごく最近では、セレナアンドリリーの最高執行責任者として財務、運用システムを一手に引き受けていました。 クリスは、複雑なビジネス環境下において有能な財務および運用チームを率い、顧客サービスの提供に注力しています。 彼はブラウン大学で 経済学を学んだ後、J.P.モルガンでキャリアをスタートさせました。

ティモシー・ファラ博士
最高科学責任者

ティモシー・ファラ博士
最高科学責任者
ティモシー・ファラ博士はロダン+フィールズの最高科学責任者で、イノベーション戦略や商品開発また科学的なブ ランド資産を統括し、ロダン+フィールズがプレミアムスキンケアブランドとしてグローバルで優位に立つ戦略を立案します。25年以上にわたり、ファラ博士は処方薬、OTC皮膚医療品、スキンケア製品の研究と開発に取り組んできました。彼の研究により、20件以上の特許と特許出願及び100本を超える査読付き文献が発行されました。ファラ博士は、ウェールズ大学で応用生物学の理学士号を、オックスフォード大学とウェールズ大学で分子疫学の博士号を取得しています。博士号取得後はイギリスのリーズ大学抗菌研究センターとカナダのブリティッシュコロンビア大学の微生物学部で研究を行いました。

スティーブ ・ディー
最高情報責任者

スティーブ ・ディー
最高情報責任者
スティーブ・ディーはロダン+フィールズ最高情報責任者として、グローバル情報技術組織をリードしています。会社の技術戦略とインフラストラクチャを確立、躍進させ、ロダン+フィールズの成長計画をサポートしています。ナイキ、J.クルー、アクセンチュアなど、リーディング企業で培った25年以上もの技術とデジタルの経験をロダン+フィールズでの任務に活かしています。直近では、ナイキのテクノロジー部門で副部門長を務め、ナイキ最大のデジタル資産であるNike.netをはじめ、グローバルホールセール、ブランドマーケティング、およびコンバーステクノロジーチームを率いてきました。ナイキ以前は、J.クルーとハイニードルでCIOとCTOの役職を務めています。彼はアクセンチュアでキャリアをスタートし、フロリダ大学で電気工学の理学士号を取得しました。

ジェニファー・チャルームティアロン
最高法務責任者・秘書
ジェニファー・チャルームティアロンはロダン+フィールズ最高法務責任者兼秘書として、法務のあらゆる側面をリードし、ビジネスの課題に対する戦略的アドバイスやコンプライアンス部門へのガイダンスを提供しています。さらに、取締役会秘書も兼務しています。ネットフリックスやリーバイ・ストラウスなどでのキャリアや、キャストライト・ヘルスでの20年以上に及ぶ法律顧問の経験を活かし、ロダン+フィールズに貢献しています。サンフランシスコ ビジネスタイムズおよびシリコンバレー ビジネスジャーナルのプロボノ部門において、コーポレートコンソールオブザイヤー2018を受賞。さらに、法的支援の非営利団体ワンジャスティスの理事会メンバーでもあり、カリフォルニア州の恵まれない人達へ支援をしています。彼女はカリフォルニア州弁護士会メンバーであり、ミシガン大学ロースクールで法学士号、コーネル大学で理学士号を取得しました。

ブライアン・ワイダ
最高サプライサービス責任者

ブライアン・ワイダ
最高サプライサービス責任者
ブライアン・ワイダはロダン+フィールズの最高サプライサービス責任者で、お客様サービスや計画、ソーシング、製造、遂行などサプライチェーン全体を統括しています。ブライアンは、業務を最適化し、中核事業の運営を強化して、会社の著しい成長をサポートしています。彼は、顧客中心主義であり、大規模なサプライチェーン組織を25年以上もの間リードしてきました。近年はコティ社で北米サプライチェーンの本部長を務めてきました。それ以前はエイボンでさまざまな指導的地位にあり、運営改善に努めグローバルな成長に貢献しました。イリノイ大学で工業工学の学士号を、デポール大学で経営管理の修士号を取得しています。

アムノン・ロダン
会長
アムノン・ロダンはロダン+フィールズの会長を務め、会社の戦略や方向付けにおいて、かじ取りとしての重要な役割を果たしています。ロダン+フィールズの慈善事業である「プレスクリプション・フォー・チェンジ」。その会長として、アムノンは会社とそのコミュニティに人生を変える体験や人生を大きく左右するエンパワーメントプログラムの提供に取り組んでいます。アムノンは25年以上のビジネス開発とマーケティングの経験があります。ハーバードビジネススクールで経営管理の修士号を取得し、ロヨラメリーマウント大学で経済学の学士号を取得しました。

ペイジ・グリュンマー
最高人材活用責任者
最高人材活用責任者として、ペイジ・グリュンマーは自らの経験を活かしながら、ロダン+フィールズの文化と価値を開発および拡大。優秀な人材獲得とリーダーシップパイプラインを構築しています。ペイジは、高成長企業向けの人材イニシアチブおよびプログラムの設計、実施、管理の経験が20年以上あります。近年、ペイジは人事担当地域責任者、アジア太平洋およびアメリカ人事担当地域責任者など、ビサ社でグローバルリーダーとしての様々な地位を経験してきました。彼女は弁護士としてキャリアをスタートし、ミシガン大学ロースクールで法学士号を取得。ヴァンダービルト大学でも学士号を取得しています。

アムノン・ロダン
会長
アムノン・ロダンはロダン+フィールズの会長を務め、会社の戦略や方向付けにおいて、かじ取りとしての重要な役割を果たしています。ロダン+フィールズの慈善事業である「プレスクリプション・フォー・チェンジ」。その会長として、アムノンは会社とそのコミュニティに人生を変える体験や人生を大きく左右するエンパワーメントプログラムの提供に取り組んでいます。アムノンは25年以上のビジネス開発とマーケティングの経験があります。ハーバードビジネススクールで経営管理の修士号を取得し、ロヨラメリーマウント大学で経済学の学士号を取得しました。